2018年11月9日金曜日

ロールオーバー手続きについて

こんにちは。
ここ数か月、毎月末の投資状況記録のみしかブログ更新をしていませんでした。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
アメリカの中間選挙はほぼ予想通りの結果だったらしく、その後はそれを受けてNYも日経平均も少し値を戻してくれましたね。
まあ私は長期アホールド?を貫くのみなのであまり気にもしていませんが。

さて、先日の中日新聞にNISAの「ロールオーバー」についての記事がありましたので、私自身備忘録として、また皆様との情報の共有もかねて、ここに貼っておきたいと思います。私は2016年にNISAを始めたのでロールオーバーするか否かの選択は2年後になります。2014年にはじめた先輩たちはまさに今決断を迫られているようです。
ネット証券の利用者でもロールオーバーするには書面による手続きが必要など知らなかったこともあるので、改めて制度を確認しておくと良さそうです。
以下、新聞の記事まんまですが、大事なところ色付けてあります。

NISA開始からもうすぐ5年 ロールオーバー 満了前に新規非課税検討を 放置すると課税対象に
  2018.11.08 生活面 22頁 朝刊 

二〇一四年にNISA(少額投資非課税制度)が始まって丸五年近く。NISA口座で買った株式や投資信託などの非課税期間は五年で終了するため、一四年にNISA口座で購入した金融商品を保有している人は、一九年以降の取り扱いを決めないといけない。非課税での運用を続けるには手続きが必要だが、そのままにしておくと自動的に課税口座に移される。対象者には口座のある金融機関から案内が届いているはず。早めに確認したい。(砂本紅年)
 一四年からNISA口座で保有している金融商品を一九年の非課税期間枠に移す「ロールオーバー」の手続き締め切りは、十一月末から十二月半ばとなっている金融機関が多い。
 ファイナンシャルプランナーの馬養(まがい)雅子さん(58)は「ほっておくと自動的に課税口座に移される。年末で忙しくなると、忘れることもある。ロールオーバーするなら手続きをさっさと済ませましょう」と呼び掛ける。ネット証券の利用者も書面での手続きが必要だ。
 一四年にNISA口座で金融商品を購入したのは、全国で約三百七十五万人。現在も保有を続けている場合、何の手続きもしなければ購入時期が一月でも十二月でも、一九年元日に課税口座へ払い出される。
 この場合、今年十二月の最終営業日の時価が取得額となり、移管後に生じた売却益、配当金などに課税される。
 例えば、NISA口座で一四年中に五十万円で購入し、一八年末時点で八十万円まで値上がりした株をロールオーバーせず、一九年元日に課税口座に移った場合、その後百万円まで上がった時点で売却すると、課税口座では八十万円で購入したとみなされ、二十万円の売却益に対して約四万円が課税される。一方ロールオーバーしておけば、NISA口座で発生する売却益はすべて非課税となる。
 値下がりしている場合は特に注意が必要だ。例えば、一四年中に百万円で購入し、一八年末時点で七十万円に値下がりした株をロールオーバーせず、課税口座に移った場合、八十万円で売却すると十万円の売却益が出たとみなされ、約二万円が課税される=図参照。さらに、一四年の購入額である百万円との差損が認識されないため、実際には二十万円の損失を出しているのに、他の課税口座との損益通算に加えたり、損失の繰り越しなどの節税に利用したりすることもできない。
 では、どうすればいいのか。五年前より値上がりした人は、売却して利益を確定するか、ロールオーバーして上値を目指す選択肢がある。ただしロールオーバーは一九年の非課税枠を使うため、新規に買える金額が少なくなる。反対に下がった人は「ロールオーバーして運用成績の好転を待ちましょう」と馬養さん。
 適切な選択のためにも、まずはロールオーバーの仕組みを理解することが必要だ。対応に迷ったら「ロールオーバーを選ぶのが無難」。日本証券業協会のホームページにも、ロールオーバーの詳しい説明がある。
    ◇
 ロールオーバー 5年間の非課税期間終了時、NISA口座の金融商品を新たな年の非課税枠に移管すること。非課税期間は5年間延長される。2014年にNISA口座で購入した金融商品を保有している人は、今年12月の最終営業日の時価で新たに設定される19年のNISA枠に金融商品を移す。14年に投資した資産が投資上限額120万円以上に増えていても全額移せる。
 NISA 株式や投資信託などの売却益や配当・分配金には通常約20%課税されるが、NISAを利用すれば、年間の投資上限額120万円(2015年までは100万円)を上限に5年間、非課税になる。


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